あなたは、取引先や上司にお願いされたとき、「了解しました」「承知しました」の、どちらの言葉を使って返答していますか? 一見、どちらでもいいような気がしますが、この2つは意味合いが全く違います。
「了解」とは、「私は解りました」という意味です。「了解」の「解」とは、「私が解りました」ということです。
こう考えてみると、「(私は)解った」という表現は、自己中心的な考え方だという見方、評価をする人もいます。私が主語となるからです。
相手を立てない残念なマナーと言わざるを得ないでしょう。(中略)
だからこそ、ビジネスシーンでは、「了解しました」よりも「承知しました」を使います。(中略)
言葉も相手に応じて使い分けることが、頭のいい人が実践するマナーなのです。
頭がいい人は、最上級の敬語を使い、評価を上げる
残念な人は、上司に「了解です」を使い、評価を下げる
1.正しい日本語を知り ビジネス用語を身につけます
2.相手に不快を与えない 感じの良い話し方を習得します
3.なぜこのような話し方や言葉を使うのか その理由を明確に説明します
研修の進め方
✓自ら気づく
日頃使っている言葉づかいがビジネスシーンにおいて不適切であることに気づく
✓理解と納得
なぜ このような話し方や言葉づかいをするのか その理由を知り納得する
✓「飽きない」参加型研修
好感をもたれる話し方や正しい言葉づかいを習得し 実際に身につける
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